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Movieを作る

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方法１

一つの方法としては、MATファイル(MATLAB固有のバイナリデー タファイル)に落とすことです。

(例) movieデータをM、カラーマップmapとしてtest.matに保存する場合 
>> save test M map 
として保存
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もう少し本格的

AVIフォーマットのファイルは，version 6.0より利用できるようになりました．

例） 
ix_size_movie = 640;
iy_size_movie = 480;
for it=1:nt 
 if it == 1 
  figure(1); clf;
  set(gcf,'position', ... 
  [0 1024-iy_size_movie ix_size_movie iy_size_movie]); 
  *** 書きたい図 ***; 
  axis([x_min x_max 0 y_max]) 
  M = moviein( nt ); 
  axis manual 
  set(gca,'nextplot','replacechildren') ; 
 end 

 *** 書きたい図 ***; 
 set(0,'Units','Pixels') 
 hsize = get(gcf,'Position'); 
 M(:,it) = getframe( gcf, [0 0 hsize(3) hsize(4)] ); 
end 
movie2avi( M, file_name );

movieは画面の左上からの領域を保存するので，"set(gcf,'Position',[x1 x2 y1 y2])"で場所を確定しないとちゃんと作れません．

movie2aviで作られるmovieは非圧縮なのでtmpgenc(http://www.tmpgenc.com/)でmpegにすると1/10〜1/30のサイズになります．

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mpegを直接作る

つぎに直接MPEGファイルにする方法ですが、MATLABでは正式にはMPEG ファイルをサポートしていません。しかし、開発元のftpサイトに MPEGフォーマットでデータの書き込 み・読み込みをするための ファイルが提供されていますので、そちらをダウンロードしてお 使いください。

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