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*色々メモ [[[Etc]]] #contents --------------------------- *紙のサイズ ***A判用紙 用紙 (mm) 72DPI 144DPI 300DPI 600DPI A1 841*594 2422*1711 4844*3421 10092*7128 20184*14256 A2 594*420 1711*1210 3421*2419 7128*5040 14256*10080 A3 420*297 1210* 855 2419*1711 5040*3564 10080* 7128 A4 297*210 855* 605 1711*1210 3564*2520 7128* 5040 A5 210*148 605* 426 1210* 852 2520*1776 5040* 3552 A6 148*105 426* 302 852* 605 1776*1260 3552* 2520 A7 105* 74 302* 213 605* 426 1260* 888 2520* 1776 ***B判用紙 用紙 (mm) 72DPI 144DPI 300DPI 600DPI B1 1030*728 2966*2097 5933*4192 12360*8736 24720*17472 B2 728*515 2097*1483 4192*2966 8736*6180 17472*12360 B3 515*364 1483*1048 2966*2097 6180*4368 12360* 8736 B4 364*257 1048* 740 2097*1480 4368*3084 8736* 6168 B5 257*182 740* 524 1480*1048 3084*2184 6168* 4368 B6 182*128 524* 369 1048* 737 2184*1536 4368* 3072 B7 128* 91 369* 262 737* 524 1536*1092 3072* 2184 ***その他用紙サイズ 用紙 (mm) 72DPI 144DPI 300DPI 600DPI 官製葉書 148*100 426*288 852*576 1776*1200 3552*2400 写真(E判) 117* 83 337*239 674*478 1404*996 2808*1992 名刺 91* 55 262*158 524*317 1092*660 2184*1320 --------------------------- *活字の単位 ***point:pt:p:ポイント 活字の寸法を表す基礎単位である。基本的には72ポイント≒1inchであるが、長さの基準の取り方で、多少の差がある。日本では、英語圏の基準のアメリカンポイントを採用している。ディドーポイントはヨーロッパで用いられる。それぞれの寸法は下の通り。 didot point:ディドーポイント:1/72 old french inch=0.3759mm american point:アメリカンポイント:1/72.27 inch=0.351459mm big point:ビッグポイント:1/72 inch=0.3528mm point:JISで定めるポイント=0.3514mm ***pica:パイカ 英文活字の大きさで、高さ12ポイントの活字を言う。この寸法を単位として、組版の横幅や、図版の寸法を示すことがある。 ***cicero:シセロ ヨーロッパで用いられる標準活字で12ディドーポイントの大きさを言う。パイカに相当する。 ***small pica:スモールパイカ 欧文活字の固有の大きさを表す、英米の古い名称であって、11ポイントに相当する。ルビ(ruby)は、同じく約5.5ポイントの活字の古い名称である。 ***small capital:スモールキャピタル:スモールキャップ ローマン体、イタリック体の大文字を小型にした活字。字の寸法は、小文字とほとんど同じか、やや大きい。欧文の各書体は、大文字、小文字、数字、記号、上付き、下付き、それにスモールキャップを加えて一揃いと考える。 ***号 日本の活字の大きさの単位。五号(10.5ポイント)を基準とし、大きい順に初号から8号まである。初号、2号、5号、7号の順に1/2寸法系列を構成している。また、1号と4号、3号と6号と8号、の組み合わせが1/2づつの寸法系列を作るが、1号、2号、3号の間に直接の寸法関係がない。 ***級 写真植字の大きさの単位に使う。英字のQとも書くが、Quarterの略である。この理由は、1級=1/4mm=0.25mmであることから来ている。そのため、寸法計算がポイント数や号数より簡単にできる。 ***全角、半角など 和文の活字は正方形が基準であって、縦組にも横組にも組める。これを全角と呼ぶ。これは相対的であって、普通の印刷物で最もよく使う活字の寸法、例えば9ポであればそれが当面の全角寸法である。全角の半分の幅を半角または2分、1/3を3分、2倍を倍角などと言う。印刷の組版は、基本的に紙の面積を活字で埋めるので、込め物などを含めて、寸法を分数や倍数で表すのが便利だからである。 ***em、M、エム、en、unit(ユニット) 英字のMは、ほぼ正方形であるので、和文の全角と同じように、印刷上の寸法単位に使われる。また、英字の n が M の半分の幅であるので、en が半角に相当する単位として使われる。英字の幅はまちまちであるので、字幅の最小単位をユニット(unit)で表す。普通、em の1/32が用いられる。TeX の電子組版では、グラフィックスのドット密度を細かく表すために、1ポイント=65536 scaled point (sp)を内部単位に使用している。 --------------------------- *濃度換算 ***濃度の単位 1.% percent 気体の容積比の百分率です。その数値は、空気など媒体100ml中のmlに相当します 2.mg/m3 単位体積中の物質の濃度を表し、その数値は空気1m3(1,000L)中のmgに相当します。主として粒子状物質の濃度を表すときに使われますが、稀に気体の濃度にも用いられます。 3.ppm(parts per million) 気体の容積比の百万分率です。その数値は、空気など媒体1L中のμLに相当します。 4.mg/l(milligram per litre) 単位容積中の物質の濃度を表し、その数値は空気1L(1,000ml)の中のmgに相当します。主として液状物質の濃度を表すときに使われますが、稀に気体の濃度にも用いられます。 ***濃度換算 1.% → ppm ppm=%×10000 → 1ppm=0.0001% 2.ppm → % %=ppm×1/10000 → 1%=10000ppm 3.ppm → mg/m3 mg/m3=ppm X (M/22.4) X 273/(273+T) X P/1013 4.mg/m3 → ppm ppm=mg/m3×(22.4/M) X (273+T)/273 X 1013/P